赤字なのに税金!!

2011年5月14日

ある会社の経営者様と飲んでいるとき、こんなことを話していました。

「うちの会社は今年初めて赤字になったんだ。でも税金が30万円もかかっちゃって…」

うんうん。かかるでしょ。

顧問先様でないので具体的な数値はわかりませんが、こんな感じでしょう。

①住民税均等割(大阪)

府民税2万円、市民税5万円

住民税均等割は赤字でもかかります。…あとの20万円は消費税だろう。

②消費税

赤字が1000万円と聞きましたので、社長の給与は1400万円くらいなのでしょう。

社長の給料は消費税がかからないので、給与を除いてしまうと約400万円の黒字になります。

消費税の計算はこんな簡単ではないのですが、400万円だと消費税は約20万円かかります。

人件費に消費税がかからないので、赤字でも消費税は払っているって会社は多いと思います。

…で、なんでそんな当たり前のことを愚痴っぽく言うのだろう?

「税理士がさ、申告書を持ってきていきなり30万円払っといてくださいって。赤字だから税金ないって思ってて」

ふーん。給与高いから大丈夫そうなのに。。

「小澤くんのとこのホームページ見たら、何か月か前に納税予測するって書いてあったでしょ。あれは大事だよ」

おっ。今の税理士は納税予測やってないのか。

「30万円ならなんとかなったんだけど、これが100万円なら嫁から借入するとこだったよ。…うちは付き合いで税理士変えられないけどね」

……。うちはセカンドオピニオンもやってますよ。

セカンドオピニオンっていうのは、何らかの事情があって税理士変えられなくてもちょっと不満のある場合とか、ほかの税理士がみたらもっと税金下げられないかとか思った場合に、別の税理士に見てもらうことで安心できる仕組みです。顧問契約よりずっと安いですよ。

「黒字になったら考えるよ」



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