クリニック等の概算経費が見直される!?

2011年11月19日

今週は個人的に気になったニュースを書かせてもらおうと思います。

クリニックの概算経費見直し

現状、確定ではないです。2012年度改正に盛り込まれる可能性があるというニュースです。

クリニックや小規模病院の税制上の優遇として、一定の経費率(70%程度)で経費を概算し税務計算できるという制度があります。この制度を利用しているクリニック等も多いかと思います。

これを一般的な会社と同様の税務計算に戻すか一定の見直しを入れるというのが今回のニュースになります。

この優遇の目的はクリニックや小規模病院の事務負担を減らし、本業に集中するためです。例えば経費をきちんと計算して概算経費と比較し多い方を税務上の経費とするというのはその目的に反していることになります。

経費の概算計上を認めない、または見直すということであればその影響は大きく、小澤会計事務所においても先んじて対応しておく必要があります。

ただ、ならば逆にクリニック等がきちんと経費を計算しないならばこの制度は続いたのかなと。

クリニック等も当たり前ですが経営しています。これも当たり前ですが、経営は管理なしには成り立ちません。

経営を考え、努力したり、専門家に報酬を払って管理するから税務上不利な改正になるというのが気になりました。

しかし、目的はなんであれ優遇がなくなるか減るだけです。一般企業より不利になることはありません。当然の改正と言われたらその通りと納得します。



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