扶養控除の見直し | 小澤・曽川税理士法人

扶養控除の見直し

2011年12月9日

年末調整事務を行っている方は繁忙期に突入していることと思います。

年末調整を担当している方にとっては当然のことかもしれませんが、平成23年から扶養控除が見直されています。

このブログでも触れてきましたが、再度、どのくらい控除額が変更になっているのか年末調整に関わっていない方にもわかるように書かせてもらおうと思います。

①16歳未満の扶養親族…平成22年度38万円が、平成23年度ではゼロになっています。

②16歳から18歳の扶養親族…平成22年度63万円が、平成23年度では38万円となっています。

③19歳から22歳の扶養親族…平成22年、平成23年とも63万円で変更はありません。

④23歳から69歳の扶養親族…平成22年、平成23年とも38万円で変更はありません。

⑤70歳以上の扶養親族…平成22年、平成23年とも48万円(同居老親等以外の老人扶養親族)、58万円(同居老親等)で変更はありません。

よく「扶養控除廃止」など聞きますが、変更です。子ども手当との兼ね合いで年少者に対する控除を減らしています。子ども手当の先行きが不透明なのでちょっと釈然としないところはありますが。



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